Result
結果
Final Review
最終審査会
2020年10月25日開催
応募した105名が組成したチーム27組が作品を提出し、一次選考を通過した10組がファイナリストとして最終審査会にてプレゼンテーションを行いました。
最終審査会のアーカイブは画像から!
Theme Samples
テーマサンプル
テーマは何でもOK! 自分が興味のあるテーマを設定しよう!
[Sample 1]
登校せずに、登校しよう
朝の満員電車は嫌だけど、オンライン授業は切り替えが難しい。そんな悩みを、技術で解決してみませんか?
[Sample 2]
街の行列を減らそう
「密」を避けようとすればするほど、街の行列は長くなる。行列を無くし、密と無駄な時間を減らす方法を考えてみませんか?
[Sample 3]
学力の測り方を再考しよう
定期テストは生徒の学力を正しく測れているのだろうか。新たな学力を測る方法を技術で作り上げ、生徒一人一人が正しく評価される社会を作ってみませんか?
[Sample 4]
忘れても良い社会にしよう
発達障害、認知症の方など含め、覚えておくのが苦手な人は沢山いる。疲れていたら誰しも集中力は低下する。物忘れをしても、忘れ物をしても、困らない仕組み・ツールで誰かを(あるいは自分を)救ってみませんか?
Examination Criteria
審査基準
- 社会課題の提起とその解決案の企画
- 応募作品の実現可能性・課題解決力
- 応募作品の技術的な完成度
- 応募作品の設計・デザイン・アクセシビリティ
- チーム開発プロセス
Awards
表彰・賞典
選出されたファイナリストから次の賞が授与されます。
- 大賞: 1作品(賞金 50万円)
- 企業賞: 数作品(賞金 10万円)
10月25日に最終審査会を開催する予定です。(詳細は「コンテストの流れ」セクションを参照)
Guidelines
募集要件
募集対象
自分の持つスキル(プログラミングやデザインを含むがこれに限らない)を、社会課題の解決に活かしたい方
応募資格
- 1998年4月2日以降生まれの方
- 現在のスキルレベルにかかわらず、開発を通じて積極的にスキルアップしていく意思のある方
- Code for Japan の Code of Conduct と プライバシーポリシー に同意いただける方
開発形態
- 参加者のエントリー後に、チーム(2~5人程度)を結成して、作品を開発・提出していただきます
- チームについては、エントリー時に予め組んでいても、個人で応募したあとに参加者から募ってもよいこととします
- いずれの場合でも、チームメンバー全員で協力して開発することが求められます
- 「チーム開発」をテーマに掲げているため、単独での作品提出は原則禁止とします
応募作品について
応募作品は下記のいずれか又は複数の組み合わせとします。
- Windows・macOS上で動作するソフトウェア
- Android・iOS上で動作するアプリ
- Webアプリ
- その他、IoTデバイス等を利用した作品(※)
※ IoTデバイス等を利用する場合は事前にお知らせください。
使用するプログラミング言語やAPI等は問いません。
備考
- 他のプログラミングコンテスト等との併願を認めますが、併願先で多重応募に関する規定がある場合はそちらに従ってください。
- 作品の応募にあたり、他者の知的財産権を侵害しないように十分ご注意ください。また、応募者と第三者との間でトラブルが発生した場合は、当事者間で解決を図るものとし、Civictech Challenge Cup U-22 運営及びCode for Japanは一切関与いたしません。
- 本イベントでは、Slackを活用して各種連絡・情報共有を行う予定です。
Schedule
コンテストの流れ
- エントリー募集期間7月17日(金)〜 8月31日(月) ※ 但し、7月31日(金)までにエントリーするとすべてのイベントに参加可能
- 作品応募期間9/30(水)まで
- ファイナリスト選出10月上旬 審査基準をもとにファイナリストが選出されます。
- 最終審査会10月25日(日) ファイナリストの中から大賞・企業賞が授与されます。